2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

Lesson#144;ホワイトカラーエグゼンプション、というプレイ。

ついにJBことジェームス・ブラウンが逝ってしまった。巨星落つ。であります。 と言っても大きな事件ではありますが音楽史的に彼の死をもって大きな変革が起こることは無いでしょうね。何せ過去に一度死んでますから(まあ、あの時は語法だったのですけど・笑)…

Lesson#143;いつも無人の『安息場』と呼ばれたホテルの一室。

クリスマスの日に起きて最初の水分補給がイタリア産の発泡性鉱泉水でした。去年もクリスマス目覚め一発目の水分補給が何か?について日記に記していたような気がします。たしかあの頃僕はダイエットペプシばかり飲んでいたはずですが、一年を過ぎて健康志向…

Lesson#142;ゴムつけてなら5万。生なら10万。

昨年も一人寂しく視聴していた気がします。日テレのHappy Christmas Show。商業と宗教が結託すると言う最もアメリカ的な祝祭の前夜に放送されるTVショウが、歌ありドラマありと最もアメリカらしいと言うのは何とも言えませんね。舞台が仏蘭西と言うのがアメ…

Lesson#141;AM2:22に起こる、お化けたちの性についての短い論議。

ジャズなんて敵国の音楽だ!などと言われていた訳です、先の大戦中のわが国において。歴史に“もし”は厳禁ですが、この2006年も終わろうかと言う今もなおあの大戦が続いている、もしくは朝鮮半島のように停戦といった形で同盟国、枢軸国の対立が続いていたと…

Lesson#140;ロックと食い合わせの悪いもの(たとえば発泡性鉱泉水など

プライベートオフタイムに完全密着しちゃったら、オフになんないじゃない!と言う突っ込みを入れたいですね。と言うNYにおける市川由衣氏へのワイドショーの取材。市川氏はNANA2のプレミアで中島美嘉氏ともどもNYへ。かの国でもこの作品は注目を集めている…

Lesson#139;決して願いを聞き入れてくれない流れ星が、

オーストリアからのクリスマスカードが届き、ピンクの蛍光ペンで書かれたハートや星に彩られた文章が非常に愛らしく、さらにつづられる文字自体がなんとも流麗であるのが素敵だなぁ、もうこの際カードのデザインが酷くても何も言うまい、この文面(前述の装飾…

Lesson#138;今日初潮を迎えた女子達に捧げる祈り。

ここに来て(と言うのは21世紀最初のディケイドも後半に突入し、その最初の年が終わりを迎えようとして、と言う意味なのですが)、“いまさら”なことを声高に叫ばなければいけない世界なのは、どうも悲しいですね。“いまさら”戦争(もしくは革命)前夜の隣国につ…

Lesson#137;根拠のない真実(狭義での嘘)。

一年を通じ最もフジテレビ臭のしない番組『FNS歌謡祭』のSMAPのパフォーマンスだけ見ました、パック寿司を食べながら。この番組、女子アナの素っ頓狂な声、と言うものを聞かない時間は、自身がフジの系列曲を視聴していることを忘れてしまいます。あまりにも…

Lesson#136;チョ→ハイテンションドラマ☆(なんと週三回放送♪)

やっぱりロックを外してはユースカルチャーの何たるか、は語れません。今手元の雑誌には銀杏Boyzのドラマー・村井守氏の特集が組まれており…と言えば風とロックを読んでいるのがもろバレでありんす。こういう人たちの話すことば、と言うのがなんだか心にグッ…