Lesson#136;チョ→ハイテンションドラマ☆(なんと週三回放送♪)

 やっぱりロックを外してはユースカルチャーの何たるか、は語れません。今手元の雑誌には銀杏Boyzのドラマー・村井守氏の特集が組まれており…と言えば風とロックを読んでいるのがもろバレでありんす。こういう人たちの話すことば、と言うのがなんだか心にグッと来ちゃうのぉ〜キャピキャピ♪な感じに僕がなっているのは、自分以外の所有するWebサイトに掲載されている自分の書いたの文章をを改めて読み返す、と言う段になって『あ〜ホント、こいつ何言ってんのかわかんねぇわ』と言う評価をそれを書いた時点の自分(とその文章)に下さざるを得ない→もっと正直に生きろ俺!ばぁ〜か!な流れになっているからです。もう、スタイルのいい、端正な顔立ちの、米国留学経験のある、名家の出の中国人女性と組んで何かアーティステックなことをしよう、音と映像のインスタレーションとかブリジット・フォンティーヌの『ラディオのように』張りのレコード作ったりとか・・・などと考えている場合ではありませんね。
 え〜、ノイジーな爆音への親和性、って言うのがきちんとした音楽教育を受けていないがゆえに強く、激しいディストーション、バシャバシャなってるシンバル、ディレイやエコーがガンガンにかかって何層にも重なる音、もはや聴覚以外で感じるしかないほどの重低音、といったものが就寝時に聞くものとして最も心地よかったりするんですね。
 っても、いまさら青春パンク、見たいな物ができるかって言うと、何故か出来ないのでアヴァンギャルドで。シャイなのですねぇ〜、根が、きっと(笑)。恋とか言えないの、大きな声で。好きとか言えないのよ、面と向かって。結構無理してる感がありそうだけどね、仕方ないですね。こんな性分ですから。
 明日はワークショップです。先週は結構楽しかった(エレキギターの人が結構普通のリフを弾いていたりとか、僕が長渕っぽくアコギを弾いてみたりとか)ので、今週も楽しいといいな。何か、参加者が異常に増えているのは危惧の対象ですが。人がいっぱい居ると、なんだか構えたりとか、人見知りとかで、うまくいかないんですね。シャイですからね、根が(笑)。まぁ、頑張りますぅ〜(と宣言してみたり。そうでもしないとね、逃げちゃうから。シャイな上に逃げ腰。なんと女々しいことよ、我ながら・涙)。