Lesson#201;コネチカット暮らしが長かったもので(38歳・独身)。

 磯山さやか氏が気になります。うそです。いや、うそではない。なんせ変なトラックバックがつくのだから。これはその他の文言に反応して自動的につけられたものでしょう。そしてそのような文言の現れる日記・ブログの類の著者は磯山さやか氏に興味を持つ可能性が高い。と言う類推からトラックバックがつけられた以上、僕も社会的に見て磯山さやか氏に興味を持つ可能性が高い者のうちの一人と言うことになります。同じような意味で、リア・ディゾン(アジア系とハーフなのか、そうかそうか。なぜか納得)氏、安田美紗子(すわっ!間違った『安田美沙子』らしい、本当は。も、も、申し訳ないm(_ _ )m)氏についても。
 興味がないわけではない。そりゃ気になる。と言うかTVに出てるような人々に対して、どんな自我を持って暮らしているのか?と言うのがものすごく気になる。中尾彬氏はなぜ今更になって芸術を猛プッシュなのか?同じように小倉智昭氏がオープニングトークで時折取り上げる芸術・文化(非時事ニュース。政治や犯罪等にかかわらない)に関する事柄への気の入り様はちょっとヒく位なんだけれど、何故あんなになるのか?ちょっと二人とも冷静になったほうがいいのではないか?いい年なんだし。
 風とロック4月号にてアートについての論考があり、ああなるほどきっとここら辺に両氏のグワっと来ている感じの由縁がありそうですが、教養って難しいですね。僕はドイツ行ったときもとりあえず訳の判らない物やら、テンションがあがったら目に入ったものは何でも(Sonyのロゴですら)もうなんでもアートだ、アートだ、って言ってました。というう訳で僕は何物もアート派です。
 人の手で創られたものには、どこかしらちょっと不必要なんじゃないかと思えるところが残されているように思われます(それに対して神が創造なさったもののなんと完璧なことよ。などと言う訳ではございませんが、結構センスあるつくりだと思います。こうね、何度も過ちを犯すところなんかがね、ニクいね、このぅ。って感じで。人間の作ったものは間違いを削除していくといつしかエラーのないものが出来上がっちゃって。ほんと、どうやって造ったのかが不思議。まぁ、ただ男性器・女性器のデザインだけはちょっと、う〜む・・・)。そこが良い味出してんのか、邪魔してんのかは見る人次第なんですけど。