Lesson#135; Ms.Impact (B: 105 W: 110 H: 120 推定26歳)

 きわどいですよね〜、粘性の分泌物が紙に包まれて捨てられる、と言う構造だけ見れば精液も鼻水も一緒なんですから。と、いきなり品格が疑われそうな書き出しですがいかがでしょうか?チョコレートとパインは合うんじゃないかな、だってパーはパイナップル、チョキはチヨコレイトなわけだし。と思って今二つを同時に口に含んで見ましたが味蕾へ刺激を発する適正温度、と言うのが両者で相違があるようでなかなか上手くいきません。パインをチョコで包む、と言うのをいつかTVで見たんですけどね。それはチョコレート・フォンデュでしたけど。
 え〜、世間が押し付けるクリスマス像からアウトな方々(僕含め)にとって、これからの一ヶ月弱をいかに過ごすのが適正か?クールか?優雅か?と言うことを少々考えて見ましょう。
 徹底無視、と言う姿勢はまったく持って無粋であります。ことこの国の住民であれば『クリスマス?何それ?』などととぼけることなど不可能(アフリカ、中東、南米、アジアの各々ディープな地域に生まれたのならそれも可能でしょうが)で、いくら辛くとも真摯に向き合う強さ、と言うのが不可欠のようです。面と向き合っての勝負でしか確かなものは得られません。なんとなくやり過ごしていると、後々痛い目を見る。と言うことが往々にして起こりますゆえ、注意には越したことはありません。
 かといって徹底的に楽しみぬくことも難しそうです。ご友人にいくら同じような境遇にいらっしゃる方がおりましてもこの場合『♪楽しい事は二人分♪悲しい事は半分』(←一応著作権に触れないように出典に触れたいと思ってはいるんですが、NHKの、兄妹が主人公のアニメ、のテーマだったのですが詳しくは不明。まぁオリジンのある引用だ、と断っとけば大丈夫でしょう。多分・汗)と都合よくは行きません。ワタクシ、以前一人身の友人達(一人はゲイ)とイブに夜明け近くまで飲み明かし、宗教的アンチとして25日に神社に参った、と言う過去がございましたが寒かったです。霙にまで襲われて。きっと菅原様(参拝したのは太宰府天満宮でした)がワタクシたちの間違いを諭そうとなすったのでしょう。ありがたやありがたや。
 と、僕の個人的な話はおいといて、クールでエレガントな一人で過ごすクリスマス、とはやはりなんとなくそうした気分でちょっと高いシャンパン(キチンと“シャンパン”と名乗れる物がよろしいでしょう。シャンパーニュ産の)を開け、皆の素敵なクリスマスを祝うことでしょう。お酒に合わせてヨーロピアンジャズなどをBGMに。インペリアルホテルのスウィートから場末のラブホテルの一室まで、神の恵みが行き渡り、なんともいえない甘美が町中に満ち溢れるように、と。
サンタクロースはきっと素敵なプレゼントを貴女にも用意しているはずです。
え〜男性は中州にでも行ってミニスカサンタとバカ騒ぎでもしてみたら良いんではないでしょうか?そういう機会ってめったにないもんですよ。