Lesson#104;僕がまだ共産主義者だった頃。

御用だ!御用だ!何の御用だ?なんてくうだらない時代劇駄洒落を言っていたら日が暮れてしまいますね。なんでいまさら時代劇なのか?と言うときっと昨日見た上原多香子氏が出演するNHKの連続ドラマ『ちいさこべ』の告知をご本人がPRしたりメイキングの話をしたりするインタビュー番組を見たからでしょう。まぁ、彼女の演技力にどうこう言う訳ではないですが、実際に演じているワンシーンを見たら『ギャッ!』と思いました(その後は大爆笑でしたが・笑)。
ところで、PCの壁紙をビヨンセにしました。今彼女のオフィシャルホームページで期間限定(なんと36時間と言うビミョーな長さ。なぜ24時間ではないのか?多分ドラマの『『24』-Twenty Four-』と被るからでしょう。って何の根拠もないけど・笑)で配信されています。う〜ん、プリティーですね。どうでしょうか、皆様?目力がもう、本当にすごい、なんていうのはメイクのせいではあるのですけど、肉食系の獣性と上目づかいと言うのは近いといえばエビちゃんに近いんではないのかと思いますね。
人の顔なんて写真ならメイクと取り方でどうにでもなる、んですけどね。
で、今長澤まさみちゃん(彼女だけ『ちゃん』づけなのは年下だからです、僕より。亀田興殻『君』と同じ理由です)のCMが流れていたので、ナチュラルメイク感から彼女の魅力はネオテニー的魅力でしょうね。愛らしい、愛さずにはいられないと言った感じの。
さらに、今テレビでは芸能レポーターが地方局の番組で『長澤まさみや、沢尻エリカは実際の性格は酷い』と言っておりましたが、何をかいわんや、であります。常日頃からドラマの中ではあのような役ばかり、バラエティーに出演した所でそれは同じで、そういったキャラクターが要求される。そうなってくると精神的なバランスを取るための補償としてその他の時間では逆方向で同程度の結果が出ることが必要ですね。なんと言っても僕らはコンシューマーですからね、せっせと出資して行くしかないんですが、こうやって分析し、同情し、応援することで。

ところで、閉所恐怖症の人って母胎と言う完全たる安心をどう捉えてるんでしょうか?これについて精神分析の分野ではどういった回答が用意されているんでしょうか?