Lesson#102;カーレースのコース、何処だか名前は忘れたけど。

今日は週始めの検診の結果の告知でした。え〜、悪い所はなかったそうです。良かった、良かった。で、その結果を聞いたあと病院内にあるカフェテリアで昼食をとることにしました。今日は学食が酷く込んでいる時間になってしまったので。
そのカフェテリアはガラスに『The New Otani』と書いてありどういう資本関係でここにそんなロゴが入っているのか解りませんが新しく出来た講堂の隣、にあるので講演に来るお偉方々への云々かんぬん…なのでしょうか?僕の食べたシーフードの中華風パスタは、食後唇がビリビリする、と言ったもので青梗菜は微妙だなぁ、いくら中華を意識したとしても、やっぱりちょっとこれは…と言う感じでした。
帰りは天神により楽器屋でギタースタンド×2とBeckの『ミッドナイト・バルチャーズ』のギター譜を買いました。合計\1000以下でしたね。ギター譜なのに何故か、今Motif ESで弾いています。練習です、鍵盤と譜読みの(僕の苦手、かつ早急に克服すべき課題の十位圏内の二個です)。
それを抱え(ギタースタンドって意外に重いっすね)、タワーレコードビヨンセの新譜を試聴してきました。あぁ、スンゴイ可愛い&カッコいい、ポップ写真の上目使いが、流れているPVの姿が。待ち受け(デスクトップ)にしたい欲求に駆られますね。もはや彼女は00年代のポップイコンでしょうか、ブラックにおける。
見た目はさておいて(本当は上述の通り、さて置けないほどキュートなのですが)曲はですね、結構エッジィでハードでした、冒頭の奴とか特に。Jay-Zとの共演だからなのか、と思ったんですけど二三曲聞いた印象では僕の既存のR&B像よりはHip Hopよりな感じでした、つくりが。プロデュースの面々を見れば納得ですね。今、“ハードなR&B”と言うものがHip Hopとニアリーイコールになりつつあるんでしょうか、向うでは。此方では“ゆるいHip Hop”がR&B化(今日のMステでのSEAMOは完璧ラッパーではなかったですね。ライブで空間が開いてしまう、と言うラッパーには多分ないであろう絵が見えてしまったので)しているように。
お金があれば買っていたんでしょうが如何せんビンボーな僕(はやくバイト探さなくちゃ!)には『即買いだ!』とは思っても買えないのでした。ああ、いいよビヨンセ。羨ましいぜ、Jay-Z!!と思っていたら後ろから女子高生の二人組みがやってきてジロリ、と一瞥を僕に。ああ、君達も聞きたいのね、これ。今時の女子高生が下敷きにするのはビヨンセパリス・ヒルトン(隣がパリスの試聴ブースでそちらにも興味を示していたので、彼女達)なのか、すげぇ〜なぁ。そりゃB-Boyみたいな(男子)高校生がうろちょろする訳だ、こういう娘にもてようと。ヒルトンはどうだか知らないが、ビヨンセ見たく素敵になられるのでしたら、僕はお邪魔しません、是非是非お聞きになってお買い上げになって下さいませませ、と僕は思いながら試聴機の前を辞した訳です。
エビちゃんよりはビヨンセの方が上に来ますね、僕の中の女性に支持される女性ランキングでは。人種の壁すら越えて(すごい大きな事言ってるようでただの助平だ・笑)。