統計学の例題に「女子中学生の身体測定の結果から…」というデータがあって「うひゃ〜、エロいな。やっぱりロリータ全盛のこの国では、大学のテキストなんて言うアカデミックなものまで、その美学が侵食されてるんだなぁ。というか“エロい”と反応してしまう僕もロリータですねぇ〜」とか一人でゲラゲラ笑ってしまいました。えー、最近の中学生のバストは75cm位のようです。
たまに日記を書いたと思えばこんなネタでスイマセン。自分でももっと哲学的なことが何故書けないのか、人類の進歩に寄与できないのか、と考えていると悲しくなってくること請け合いで、この前は自室のカーペットに横たわっていると急に窓から投身したくなりました。タナトス担当の人格を、エロース担当の人格が抑えられなくなったら、もう最後なので奇声を上げながら日々暮らしているんですね(結構間違った使い方してますね、精神分析用語を、僕は)。
いつもニコニコしている、と評される事が多い僕ですが、それはよくよく考えてみると、いつ会っても泣いてばかりいる人、しかも朝っぱらから、という人がいれば間違いなくキチガイの類だと思われているのと大差ないですね。常に感情が単一のベクトルに乗っているんですから。いつも笑っている僕だって十二分に病的でキチガイでしょうね。もうすぐ実験が始まるのでサヨーナリー

白痴 (新潮文庫)

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エリ・エリ・レマ・サバクタニ

エリ・エリ・レマ・サバクタニ

最近この二つを買いましたデカダンとノイズ。戦争はPTSDや人格崩壊を、そして病はそこから回復したときの喜びを(といいつつ映画は見てないっす。ごめんなさい宮崎あおい様、ぼくはにわかファンなので。今は堀北真希さんに…やばい書けない・笑)。