Lesson#44;彼女の寝顔に、起きている時の彼女を見る。

音楽≒突起物、と言う変換が脳内で起こるのは僕が初めて意識的に手にした楽器が太鼓のスティックだったからでしょうか?全体像を見るとその形は男根を、また先端のティップに注目すると、それは陰核を想起させます(僕には)。んでもって、太鼓の皮をバシバシスティックで叩くという行為は、処女膜を破るという行為を模しているのでは、とか思っちゃうわけ。隠された性衝動の発露って言うのがそもそも性行為に非常に近いダンス、の欠かせない伴侶MUSICの中に見ることが出来る、というのはやはり必然ですね。しかも概念的なものでは無く、幾何学的な相似として。そういった意味ではクィーカはすごい楽器だ、なんせ皮に突き刺さった棒を擦る…なんてことになってしまいますからね。パーカッショニストが往々にして助平だ、というのはこういうところに由来しているのではないでしょうか?どうですか、千代延君(またしても実名、そして無断で彼のHPへリンク→502 Bad Gateway)
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今さっき学校に行ったら、いきなりの休講でした。教室に行ったら真っ暗でだ〜れも居ない。掲示が昨日からだった、理由が先生のご都合だった、とムカつくことは多かったので帰ってきました、家に。帰ってくるまでに頭をよぎった女性は数名。男性はゼロ。う〜ん、もしかしたら僕はヘテロかもしれませんね。いざ、というときに頼りにしたい(力を借りる、というのでは無く僕を受け止めて欲しい、と言う意味で。怒りも、悲しみも、性欲も)のは男性ではなく女性。朝起きて最初に『おはよう』と言いたいと思う相手も女性。眠りに着く前に『おやすみ』と言いたい相手も女性(両方とも同じ人で、今僕が切実に会いたいと思っている人です)。そういいながら台湾の女性誌をパラパラめくり、おわっ!元ちとせじゃん!何処に行ったかと思えば台湾かよ!とビックリしたりするんですね。海外の雑誌っておもしろいですよ。特に非英語圏のが。何書いてあるか全然わかんないけど、そのエキゾティズムが刺激しますね、脳の右耳のチョイ後ろチョイ上くらいの辺りを。と市総合図書館でニヤニヤしていた訳です。今日はレポートの為に↓を。

そしてCDを二枚(その実上のほうは二枚組み、なので計三枚)↓
名盤JAZZ 25選~Historical Albums of The 20th Century チャーリー・パーカー・オン・サヴォイ~マスター・テイクス

名盤JAZZ 25選~Historical Albums of The 20th Century チャーリー・パーカー・オン・サヴォイ~マスター・テイクス

借りてきました。ストリングスが、最後まで聞くと飽きてくる、と言う感想(やっぱり元々のレコードの尺が一番しっくり来るのだ、と原理主義的な見解ですね、これ・汗)。