Lesson#43;何とか元に戻そうとする子供

大学の生協で注文していたFashionNewsがやっと届きデザイナーのインタビューやショーの写真にうっとりしていたら小一時間が過ぎていました。今日は大学の図書館で、地盤工学問題とにらめっこ。こんなの積分できないだろ出来たとしても数値代入がとんでもなくめんどくさいはずだ、うきー、と発狂寸前(『毎朝奇声を上げるのは何故か?』と母の問われ『自傷欲求をギリギリでコントロールしているからです』と答えて“ああ、やっぱり正直に話すと僕は人を悲しませてしまうのだなぁ”と思いました)だったら授業プリントに公式が載っていて、一転ゲラゲラと大笑い、え、何がそんなにおもしろいかって?そりゃ理農食堂の前に居た車椅子の女性に僕が嫌悪と恐怖を感じた次の瞬間にはこんな瑣末な間違いをしでかしたりするからですよ、って誰に聞かれたんだろう僕は(笑)?で今は今で、ネットで伊東美咲さんの写真を拝見しながらある女性を連想し、絶対リッチなもの書きになって有名な女優と結婚してやる、別居婚で。それが無理なら女子アナと!(今晩は市川寛子さんのお顔を見ることが出来ました。いや〜よかった)、などと将来への野望を膨らませている訳です。昨日の文章なんかと比較すると、こんなこと考えてる人が統合された人格を持っているなんて到底思えませんが、同一人物ですよ!今日は一限目、教養の人間関係に関する授業で家族のことについて書かされ、どうしてこうも僕は家族が憎いのか?と考えさせられました。きっと再帰的な経験、というのがよくないんでしょうね。人間はきちんとした成長の段階を踏めば、前の段階に戻ることは無いはず。なのに僕は幼児性よりも思春期の反抗を先に経験し(兄よりも先に反抗期を迎える弟、というのは多分に両親の悩みの種だったと予測できます。因みに年子ですが、彼の反抗期は中学、僕の反抗期は小学校中学年です)、独り暮らしを終え、今は母+妹と暮らしている。そして齢20にして癌になる(その前年度には母方の祖父に前立腺がんが見つかり、年ゆえもう進行しないだろうと積極的治療を見送る、と言う事態が起こってたんですね。彼と僕の年の差は50くらいです)。発展の段階が正常なものと前後しているのが僕の奇人的な行動の根っこのような気がしてなりません。ぜひ僕の子供にはストライクど真ん中な青春、というものをおくって欲しいものです。そのためならパパなんでもやっちゃうよ〜(キャッチボールでもサッカーでも。女の子ならキチンと嫌われてみたりします『オヤジ、マジウゼェよ』みたいに)!
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↑やったら1333文字/分でしたぞろ目だ、わーい!