Lesson#39;アンナ・カレーリナの恥部

うふふ〜、うふふ〜、素敵な女性の待ち受けをゲットしてご満悦です。ぽゎわ〜ん、としてます。ああ、なんと可愛らしいことでしょう。と、そんな僕はキモイですか?キモイんでしょうね。キモイと言われても何ら不満はありませんよ〜。偶像とは言え形あるものを念頭に置く、と言うのは楽なんですよね、抽象的な概念で思考するよりも。ああ、可愛いなぁ、市川寛子さん、就職しようかしら、アサヒに。
そんなキチガイじみた今日この頃、僕は毎朝姪浜より箱崎まで地下鉄で通っていますが、あの女性も同じ駅から乗ってくるようです。“あの女性”とは誰か?読者の皆様におかれましては大変気になるところでしょう(そんなもん知りたかねぇよ!と言う方は昆布、鳶以外に真ん中の“ん”を抜いても意味の通じる単語、をお探しくださいませ、暇つぶしに)。え〜っと、僕も知らないんですよね、その女性が何処の誰なのか。それでもその女性に強く心動かされるのです。決して恋仲になることの無い対象に恋をする、そして適度に接する(通学列車の中で僕が凝視している、ってだけですけどね。うわっ!キモイ・笑)事が、僕にとっては丁度良い湯加減、ですね。僕がその女性を初めて見たのは、六本松キャンパスのサークル棟にて。きっとフィルハーモニーに所属されている方だと思います。楽器を演奏されていたので。その楽器は长号。これ、因みに中国語です。なぜ中国語かと言うと、その人が中国語の授業をとっている…なんてことは無くて、グーグルの言語ツールで英語と違う形に変換されたのが中国語しかなかったので、と言う理由。何の楽器か気になる人はグーグルの言語ツールを使って逆変換してください。ヒントはタマノイさんだけ、この楽器が何かわかるとで僕が無意識に高校時代の恋愛を再生産しようとしているのだ、と気付くって事ぐらいです。でそのフィルの长号奏者の方(まだまだ推定ですけどね。実はいつも长号練習しているけど、実はファゴットなんですよ、とかだったら本気で恋してしまいそうだ・笑)に片思いする中、その人があの人にもこの人にも似ている、と僕は思い始めているわけで、非常に自分がおもしろくなります(考えようによっては前述の市川寛子さんにも似ていると思います)。絶対交差しない二つの人生が地下鉄一両分まで縮まった、と言うまるで月九のような事実に、もし僕が信心深い人ならば運命とか神の御手とか、そう言った物を想起したかもしれませんが、僕はぽゎわ〜んとしているだけで、今夜は市川さんを見逃さないようにしなければ(昨晩は不覚にも見逃してしまったんですね。ああ、口惜しや)、と思うのでした。え〜、僕の病気も、それによって母(と妹)が一緒に住みだしたのも、その住む場所がここ姪浜小戸だったのも、今学期はまだまだ箱崎に通わなければいけないのも…と色々考えるとおもしろいと言えばおもしろいのですがねぇ〜。電車男のように、何とかお近づきになってみたいものです(そんなこと言ってもこの日記を見られたらきっとドン引きだな・笑)。
因みに僕は长号と言われて思いつくのはJ.J.ジョンソンですね↓