Lesson#34;黄と青の死傷

僕の部屋の窓は、隣の建物のベランダ側に面しています。その建物、というのはどうやらどこぞの寮の様です。しかも女性の。こういう時、思春期的な興味から自室の窓を開け放ち、彼女達の私生活を覗き見したい、と思うのが“21歳彼女の居ない男子大学生”としては健全なのでしょうが、僕は違います。確かに僕の部屋の窓は開け放っていますが、それは“見る”ためでは無く“見せる”ためです。僕の生活のプリヴァートな部分を彼女達の眼にさらすことの快感。これはステージ上で観衆の注目を集めることの快感、とは似て非なるものです。板上での快感、というのはマス対自分という関係ですが、僕の快感はいたって個人的な一対一の交渉の中に乱されるものです(要するに“恋”ですね)。僕を鑑賞する他者が不特定多数でありながら僕は特定の誰かを意識しているので、大多数を魅了するべく、というより誰かを恋に落としてやろう、と考えているのです。身の丈も知らず(不っ細工で、背も低く、センスも無いのに、です・泣)。窓全開で自慰に耽っている姿をさらしたりなんかしたらどうなるんでしょうね?条例に、というか刑法に触れそうですよね。危ない、危ない。あんな親の身分がありながら(これだけはWeb上なんかで公言できない)、九州大学の学生でありながら、猥褻物陳列なんとやらでお縄にかかっちゃ、なんとも情け無い。なので窓1/4開(半開、でも広すぎます)でレースのカーテンを閉めて、マスターベーションすることにします(やめろ!やめるんだ!!俺!!!笑)。
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最近はここのカウンターの導関数が限りなく0に近づく、という悲しい現実に気付き始めました。やっぱり毎日書かないと誰も巡回しては来ないのです。僕の不注意で(YAHOOに連絡し忘れた)ネットから一時断絶されていたので、三月下旬〜四月下旬は日記が僕のマシンのハードウエア上にしか存在し無い、という状態でした。しかもタイトルが“あれ〜、今どこまで行ってたっけ?”で、今週から何も考えず適当なナンバーで書き始めています。以前は有名人の名前を多く取り上げることで、はてなの勝手に繋がる機能によって沢山の来訪者がいらっしゃったのですがのですが、最近は僕の心象風景を描写することが多く(まぁ、あんなことがあればねぇ〜)、全然上がりませんね。実は一読者からの反応で、ある人物への私信が意外にウケていると聞き(といってもその人にだけ、ですが・汗)一昨日もデート後の反省(これも言って見れば心理描写ですけど)を書いて見ました。おもしろかったですか、タマノイさん?ここ、私信ですね(笑)。しかも実名だ。もう自分に常識が無さ過ぎて困りますね。ムカついたらコメントに死ね氏ね死ね死ね……って六十五万八千二百五十二回書いてくれてもかまいませんよ、元王子中学校のオーボエ吹きの方(実名を伏せて誰かわかる程度にこう書くともっと個人情報が流失しちゃう・笑)。まぁ、本当の理由は前段みたいなこと書いてるからでしょうけど。
最近は宮崎あおいさんが朝の連ドラに出ているのにもかかわらず、学校に行かなければならないので見れない、と言う悲しい毎日です。きっと、ちゃんと毎回視聴していたら『彼女の笑顔が素晴らしい』とか『15分間ずっと半勃起状態だ、NHKにも関わらず。』とか『井川遥にも欲情するぞ。微妙なふくよかさがミソだ。』とか毎日日記に書きますね。でも見ていない。結局僕が毎日欠かさず目にするブラウン管に映る女性、というのは報道ステーションのお天気お姉さん市川寛子さんだけですね。彼女が綺麗だ、とは僕の友人にしてサックス奏者で早大生の戸田祐太君も言っておりました(すごい!実名な上、結構な量の個人情報が一緒に!笑)。なので、彼の事を好いている女性の方々(さぞ沢山いることでしょうね・笑)は市川さんを見てご自身のキャラ・服飾(と整形)を構築すると良いかも知れません。ほかには中学のときの彼の同級生(ということは僕の同級生でもある)の、内田さんをご参考にするとよろしいかと。この前も『綺麗になったなぁ』などともらしておりましたので。
それでは皆様、Lawson内浜2丁目店でお会いしましょう。