Lesson#9;2002年に『コンフェッション』で監督デビュー

皆様お元気ですか?現在僕は情報基盤センターにおります。学科主催の公務員試験対策ゼミナールが今日の二限からだ、と思って昨日の夜実家から帰って来たのですが、僕の思い違い、ゼミは明日の三限からでした。暇潰しにここに来て、ドキドキしながら成績の確認をしております。今のところ発表のあった教科で、試験をぶっちぎりで無視った奴以外(だって受験資格の課題が、超めんどくさかったんだもん♪行列の収束計算なんて、三回位で収束しなかったら諦めちゃいますよね?諦めちゃいますよね?!笑)は一つ再試験がついただけで残りは単位出てました。ワ〜イワ〜ヰフ〜ィ(←狂喜のあまりの誤字・笑)。僕にとっては、不可・再履修・再試験以外の評価に全く持って差異を見出すことはできません。あと未受験ってのもあるけど、それは仕方ないんですよぉ〜。…『ジョニー、諦めるな傷は浅いぞ。おい!衛生兵はいないのか!?』『もう良いんだ、トム。すぐそばまでドイツ軍が迫ってるんだろ。きっともう助からない。俺のことは置いて、お前はさっさと逃げろよ。』『大丈夫だって、ジョニー。お前、赤ん坊の顔見るまで死ねない、って言ってたじゃないか!弱気になるなよ!』『お前にだって三歳になる娘さんがいるんだろ?ここで俺とお前が共倒れになったんじゃ、その子に申し訳ない。あぁ、もう頭もぼんやりしてきた…』『おい!ジョニー!!しっかりしろ!ジョニー!』『苦しみながら死ぬのはごめんだ。面倒かもしれんが、一思いにやってくれよ、トム。自殺はユダヤじゃ罪になるんだぜ。知ってたか?』『うぅぅ、ジョニー。ジョニー。』『いつまでもうじうじしてんじゃねぇぞ。早くしねぇとお前のその青いケツに糞ったれのドイツ軍が鉛玉をぶち込みに来るぜ。』『クソッ!!子供と奥さんのことは俺に任せろ』『あぁよろしく頼むよ。』…って感じの第二次世界大戦のヨーロッパ戦線もかくや、な苦渋の決断で他教科を生かすために諦めたんですよ(あはは、古い戦争映画の見すぎだ・笑。しかも二人が実は同性愛なんだけどそれはお互いに知らないっていう設定で、って『ブロークバック・マウンテン』の影響をもろに受けてんの・笑)。
ついでに研究室の希望調査の結果も見てきました。やっぱり人気のある研究室は希望者が沢山であります。枠が5人のところに12人だとかすごいことになってました。僕が希望を出したところはどうなっていたか?と言うとなんと“一人”。ウッヒャ〜、俺だけじゃん、成績なんて関係なしに決定であります。きっと前期の単位を一つも取得していないこともノープロブレムな感じなのでしょうか?実はそんな僕の希望がカウントされていないかも知れない、何てことも考えられますが、それでも二人ですからね。ぶっちぎりでオケーオケーなのです。
昨日書いた新しいコンセプト。他人の作品を紹介するってのでも良いですかね?もちろん一部だけですけど。DJのミックスCDみたいに。
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図書館でEsquire、Figaro、Brutus、九州Walkerを読みました。Esquire読んで子供にキャプテンビーフハート聞かせてはどうか?なんておっしゃる方がいらっしゃるなんてびっくりです。でも、子供にはああいった音楽の方が“楽しい”かもしれませんね。元Diorのアシスタントデザイナーの方が『東京のファッションにはがっかり。ウォッシュのかかったジーンズとTシャツばかりで。』とおっしゃっていたのに、海外の人にはやっぱりそう見えるんですね、僕もそう思いますよ、とシンパシーを感じました(トラの威を借る狐、ですね・笑。でも伊達男は着飾ってナンボ、だと思いますよ)。絶対退屈はしないはず。Figaroについては写真があまりにもアート過ぎて服が良く見えない、と言うファッション誌としてそれは大丈夫なのか?っていう疑問と女性は大変だな、足が隠せないからと言う哀れみ、を持ちました。Brutusは動物園に関する特集の最後のコラム(動物園の存在意義とは?って感じのテキスト)がおもしろかったです。『誰もが無条件に納得する理由』って言う言葉、非常にインパクトがありますね。子パンダ(パンダコパンダって知ってる人いますか?)がうろちょろしてる写真、激カワ萌え〜でした。九州Walkerで今日は僕のラブ運が絶好調らしいのですが、サークルの可愛い後輩からメール(事務的な内容なのですが)が来たことくらいしか無かったですね、“ラブ”っぽいイベントは。
しょうか?)
最近はホワイトデーをどうしようか、迷っています。“迷ってます”っても僕がバレンタインデーに貰った(正確にはバレンタイン“Day”には貰ってないけど・笑)ものは所謂義理なのです。51%友情49%恋愛というギリギリの義理(ウヒャ!親父ギャグ・笑)とかであって欲しいと思いながら、実際には8割5分が義理で1割友情残りがケイオス、って感じでしょう。礼儀として倍返し、って言うか贈答品を送るのが楽しいので何かものを(お菓子、とかは当然としてその付属品としてね。まぁ食玩見たいに『どっちがオマケなんだよ!』って言う状態だけど)あげようかな、と思うんだけど、あくまで“友人への”“きつ過ぎない”“フツーの贈り物”とは何ぞや、ってねぇ〜。別に見え張ってる、って思われても良いんだけど、とりあえずセンスいい所見せないとねぇ、とか思うわけ。別にその女の子に気があるとか無いとかそんなの関係無しにね。そういうの重要ですよ、前段のデザイナーさんの話に戻ると、日本語で言えば“粋”ってもんが無いといけないですよ。この年でセンスがあるものに憧れないとしたら、将来が危ぶまれます。ちゃんとした感覚をもった子供を育てようなんて事、無理ですよ。
って事で、アートブックか?(自分の本好きを押し付けてしまって言いので