Lesson#8;It opened up a whole new world of creative possibiliti

今福岡へ向かう電車の中です。昨日一日日記が空いてるのは『毎日あれだけ書けば流石にネタも尽きたんだろぉ!?所詮君の脳みその中身なんて、現代社会の消費スピードに耐えられるようなもんじゃないんだよ(笑)』、なんて言う嘲笑も当たらずとも遠からずなのですが、自分の文章スタイルに実験を取り入れようと思った訳。要するにコンセプトを練ってたのです。別にね、言いたいことは沢山在ってさ、帰省中妹の読んでいるティーンズ雑誌(その名も“SevenTeen”。内の妹はまだまだFifteenですが、おませさんですね・笑)に掲載されていた上戸彩のインタビューへの猛烈な突っ込み(ホントにあんな口調で喋っていたのか?そうだとしたら二十歳であれは結構ヤバイぞ・笑。んで、そのインタビューは関係無いんだけど、この前ドラマで“体を売る”って感じの役を彼女がやってて、あの体形に金払ってまでツッコミたい、若しくは勃起するやつがいるのか?レズビアン以外に、と言う疑問)とか、俳句のリズムは着地点の決まったグルーヴ言語の日本語(微分リズム)、欧米(か!?笑)の詩は積分リズムのアクセント言語のなせる技だ、とか、邦画は高校生の部活動を取り上げればいいってもんじゃねぇぞとか、ね。
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あぁ、一眠りしたらもう折尾だ。浜田真理子さんの歌を聞いていたらまた寝入ってしまいました。結局アルバムが最後まで通して聞けてない。きっと僕はフ
ァンじゃないね。今の時代で、って言う括り(“過去には彼女以上の名手が居た”というんでは無く“時代に則して”って意味です)でみれば、民謡歌わせたら日本一だと思うんだけどね、この人(まぁ、ミーハーの言うことだけど・笑)。
文章スタイルに話しを戻すと、って言ってもまた単なる思い付きなんだけどね。“5分〜10分間で読める量”の“ターゲットは20〜30代男性”で“用途は暇潰し”な文章を書いてみようかな、って思って。なんでそんなものを書こうなんて思ったかって言うと、婦人がお洋服を選んでる間、待たされている紳士の皆様へ向けて供される本/文章を生成してみようかなと。
別にそんな超局地的な作用を本気で念頭においているわけじゃなくて(ほら、また嘘ついてる・笑)、世の中にはさちょっとした“間”がそこら中にあるのよ。『少々お待ちください』ってオフィスで美人眼鏡秘書に言われたり、『ごめん、ちょっと待ってて』って恋人の家まで迎えに来たのに玄関席でもう五分も経ってたり、『おいこら!そこから動くんじゃねぇぞ!今すぐ行くからな!』って韓国マフィアのNo.3に脅されてそいつが来るのを律儀に待っている、ような人々(多分三番目みたいな人は居ないだろうね・笑)の5〜10分を文章を読むって事で埋めてみたいな、っておもって。
小さな笑いでも、心が豊かになる感動でも、やるせない悲劇でも、為になるあり難い説法でも、セクシャルな興奮でも、なんでも良いから『ボケ〜』ってなってる心と体を活性化したいのねん。結果的にはそれがニートの減少に繋がるだろうと(絶対にそんなことは無い・笑)。