Lesson#6;モリス・ジェサプ岬で恋人達が互いの名を呼び合うと4割が

今日は、午前中は整体に行き、昼食を行きつけのカレー屋で取り、午後は高校時代の友人と会談を。
僕の通っている整体は妹(本日中学卒業です。おめでとう!!そして全国の今日卒業式を迎える学生諸君にも)の同級生のお父様がやっていらっしゃるところで、この方元は“米屋”をなさってらっしゃった、と言う異色の経歴の整体師。息子さん(こちらが、妹の同級生。ちなみに僕の高校三年の時の担任の先生の娘さんも妹の同級生。兄と違いなんと友人の多いことよ・笑)が柔道をやってらっしゃるのですが、これが本当に強いらしく、行く行くはオリンピック、らしいです。僕は格闘技 (って言うかきっと“格闘技”なんていうのも語弊がありますね。“武道”です。何かプ○イド、とかK-○なんかと一緒にすると、すごい圧力がかかりそうで怖い・汗。○○館サイド、とかから・笑) には明るくないのでよく知りませんがね。
足の裏の痛みは骨盤のゆがみの再発、胸の痛みは背骨のずれによるものだ、と診断され治療を。右足を中心にゴキッゴキッ、っと。治療後、15分ほどのカンバセーションをいつも持つのですが、年長者(かつ高校の先輩なのです。おそらく20年以上前の卒業なのでしょうけど・笑)との会話、に不慣れな僕にとっては『ハハハ、ハハハ、…』といつもの饒舌さもどこへやら、人見知りしやすいんですよ、意外に(嘘・笑。意外な話題と秘密主義なだけです・笑)。
カレーを食べに行く前に日記の序文だけでも書き出そうと思って、実家のパソコンを立ち上げワードで文章を作成していると、なんとフリーズ。ワードしか走らせてないのに、ですよ(あまりにも僕のキーパンチが速過ぎたからでしょうか?ってフリーズするくらいの速いキーパンチってどんなだよ!!笑)。そしてCtrl+Alt+Deleteを押し過ぎて105個もタスクマネージャーが立ち上がり、6時間後にやっと自体は収集。ワードのためだけにこれですからね。こりゃメンテしてやらなきゃならんですたい(そんな僕はどこの出身でごわすか?笑。うゎ、方言ってワードでお叱りを受けるんですね・笑)。
んで、カレーなんですけど、今日はいつに無いスピードで食べきりました。いつもは『うは!マジかよ!辛すぎ!』ってびっくりしながら食っているのでなかなか箸(正確にはスプーン、ですが)も進めたくても進まない、のです。地元にいて定期的に摂取していた頃は良かったのですが、大学になって帰省時にしか食さなくなって毎度毎度“初めてなんですよ”なAVデビュー、じゃなくて本格インドカレーデビューを繰り返している今は最初の一口がおっかなびっくりです。しかもマスターが僕用に一段と辛く(僕の父曰く『けんか売ってるのか!』と思うほどに)調整してくるのでとても隣の人が食ってるものと同じメニューとはとても思えません(『みんな汗一つかかずに良く食えるなぁ〜、一口くれるぅ?、パクッ、うひゃ〜、チョコレート見たく甘いじゃ〜ん』って、ほどではないか・笑)。
その後ジュンク堂へ行き『おっ!ユリイカの特集がマドンナだ。でもこれくらいの雑誌なら学校の図書館にもきっと置いてあるだろうから良いや、買わなくても。っーか、すげぇな、マドンナ。よっぽどそこら辺歩いてる女子高生のほうが酷いスタイルしてるぜ・笑』なんて思いながら友人との会談への暇をつぶし、待ち合わせ30分前にジュンク堂を後にしました。実はタワーレコードとシマムラ楽器にも行ってたんですよ。でMotif ES6が15万円台であってこれが僕の見た中で最安値だな、と思い二週間後の僕の引越し後まで売れ残っていれば“運命だ・笑”と言って買おう、と決意。やっぱりね、僕には鍵盤のスキルを上げる事も大事だ、と思うから。モノ・フォンタナみたいにいきなり鍵盤に目覚めたのよ(やっぱりこれも地球の裏表がなせる神秘、でしょうか・笑)。
で、やっとこさ今日の本題、高校時代の友人との会談です(怪談では無〜い・笑)。実を申せばこの友人との縁は中学時代まで遡るのですが、特に親しくなったのが高校以降だ、と。なんだかんだで付き合いが長い分僕の結構人に隠してる部分もバレて〜る人なのです。頭が良いって言うのもその要員なのですがね、隠しても裏の裏まで読まれてバレちゃう。なんだかただの疑り深い人の様に見えますが、今日は意外に乙女ティーック!な部分を見せられました。でも、こんな表現をしているのがばれたら生爪全部剥がされるか、鎖骨にピアスを開けられるか、はたまた長い年月を費やして薬物中毒にされるか、と言った感じです(嘘・笑。そんな超絶なサディズムを湛えたある意味素敵な女性ではありませんよ・笑。公務員を目指す、よく出来たお嬢さんでございます)。そして、共通の友人、彼女の元恋人の最近の失恋話に大爆笑し、僕の最近の恋愛、彼女の最近の恋愛についていくつか意見交換したのですが、僕も彼女も前半は自分たちの会話に集中できず。なぜかと言うと、隣でカップルが修羅場ってたからです。しかも男のほうは日本語交じりの英語でしゃべっている(女性は日本語でしゃべってました。彼は留学生かなんかだったのでしょう。見た目はアジア系でした。別府とかなら良くあることです。だって“ミス・別府”に年齢と未婚、と言う条件はありますが『国籍は不問』なんです。一つああいった大学があるだけで街なんて一変するんですねぇ〜)と言う超日常でした。しかも彼ら会話の中の単語が“ストーカー”だの“書類”だの。極めつけが“警察沙汰”というフレーズ(駅前のドトールでこんな単語を耳にするとは・笑)。最初はすごく険悪な(とてもじゃないですが、こんな単語では表現に不足が有り有りでっす・笑)空気が彼らを取り巻いていたのですが、なぜか最後には男性のほうが頬に涙を流しながら、女性の隣に座り(ソファシートだったんです女性が座ってる方は。僕はここで爆笑)肩に手を回していました。男性の発する言葉の大半が英語、しかも精神的には結構ギリギリ、グダグダ、エグエグ、ゴホッゴホッ、オエッ、エグエグ(って今回もこの表現です・笑。“嗚咽が吐き気を伴う”と言う事が一般に浸透するまで、広辞苑に載るまで、NHKのドラマで常用されるまで、しつこく使っていきますよぉー!笑)だったので、TOEICのリスニングに聞かれるようなキチンとしたEnglishとはほど遠く聞き取りが困難で、結局二人の間の詳しい事情は判らなかったのですが、すんごく面白かったです。チョーサイコー!チョーサイテー!(もはやどっちでも称賛には変わりないんだろうな、と価値観は崩壊気味です。あまりにも強烈だったので・笑)これが意味の無い彼らの自己満的街中ドッキリとかなら、守銭奴な僕でも500円は払います(ってそれでもケチですね・笑)。
今日得たのは、僕がバレンタイン以来抱き続ける恋愛感情は長期的な展望を持って処理すべきだ、と言うありがたいお言葉。
うひゃ〜、力道山って韓国の人だったのね。びっくり。