Lesson#5;サンホセへの非武装ツアーは30代の内に

今日はアイドルネタが行けそうです。
今現在これを書いているのは午前11時45分。いいともの始まる15分前でございます(ちなみに寝床から這い出して来て30分も経っていません。由に12時間睡眠・笑)。昨日たまたまいいともを見ていて今日のテレフォンショッキングのゲストが鈴木杏さんだと知って『うひゃ〜、見なきゃ見なきゃ』と思ったわけです(うぉ、後9分で始まっちゃう)。彼女が『花とアリス』に出演していた際に“あぁ、おもしろいなこの人。それなりにかわいいし”と思ったのでした。僕がああいった類の映画(“女子”“高校生”の“少しコメディの入った”“恋愛ドラマ”。“恋と友情の葛藤”の末、受け入れやすい“ハッピーエンド”。っていう感じ、ネタバレしないように書くと)を、わざわざTSUTAYAで借りてまで鑑賞したのでした(これ、最初はウェブでやってたんだけど、途中で受験か何かで忙しくなっちゃって追えなくなったんですよね。だから大学生になってTSUTAYAで見つけて借りたんですけど)。あまつさえホロリとさせられてしまって、どうしてそのヒロインに恋しないことが出来ましょうや、いや恋してしまいます。僕こういうとき単純に感情移入しちゃうので。きっとそんな恋が無かった青春時代の所為でしょう。幻想なの、幻想。まぁ、スクリーン自体いろんな人の幻想に支えられてあんな風に直立してるんだけどね(嘘・笑。ちゃんと物理的に支えられてます・笑)。
うひゃ〜、もう始まっちゃう。ではでは皆様、後半で。
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昨日の木村カエラの百倍来ますね。でもこれ『花とアリス』体験が無かったらありえないので別に木村カエラさんを「ぜんぜんかわいくねぇ!!どうせ自分の願望を投影した微妙な女子たちが崇めてるだけだろ?正直痛いぜそれ。新譜のジャケットの微妙だし。間違えたボーイッシュ(うわー、これもダッサイワードだな。90年代ノットデッド・笑。って僕が知らないだけだな、ああいったスタイルを表する単語を)。あれが来る男っているの?まだまだ女性を消費する主なユーザーは男なんだよ、もう21世紀だけど」な人だとか言いたい訳ではないので、皆さん勘違いしないでね。ってこれだけ酷い事をかけるのは彼女に対する嫌悪の欠片、位は持ってるんでしょうか?そしてそれを何とか“そんなこと思ってないよ”といいたいのは、彼女が実は好きで好きでたまらない自分を認めたくない、と言う葛藤の現れでしょうか?えぇ〜、そんな事はどうでもいいですね。最初は鈴木杏さんについて書いていたのに話しはいつしか木村カエラとそれを産み落とした90年代の文化への酷評(と、それへの“愛”を恥ずかしさから隠してしまう悲しい性)になってしまいましたね。もっと鈴木さんのすばらしさを世に広めなければ、と思います。って別に彼女に関しては『花とアリス』以外の作品を鑑賞していないので、なんともいえませんね。
結局ネームドロッピイングにしかなってない今日の日記。
欲求には必ず顕在しない相反した感情が付きまとうって事しか書かれていませんね、普遍的なことは。そこに気づかせていただいた両名(木村カエラさんは直接的に、鈴木杏さんは間接的に)には感謝、です。