陝西省の日の沈む所

最初に言っとくけれど、僕は所謂バイセクシャルの一派に属する男です。“の一派”ってのは多分学術的な側面としてのバイセクシャルとはっきり言える気がしないからで、正確さを規すためこういう風に表現した次第です。アナルセックスやフェラチオと言った経験がないので性的にはどうなのか、と言うことはいまだに定かではないが、恋愛というフェイズにおいては十分にバイである。同性も恋愛の対象となりうるのです。強烈な性的衝動は異性についてしか起こらない、と言うわけでもなくふとした瞬間、同性に対しても抱いている自身に気付くと言う感じですね。
こんなこと書き出したのは、この前図書館で日本版ニューズ・ウィークのゲイ特集を読んだからです。その特集の最後に、(男の)ゲイと女性との関係についてのコラムがありました。僕も確かに昔から女性の友達が多かった気がしますが、バイ的資質をずっと持ってたからでしょうね。
ある二人の異性と親しくお付き合いさせていただいておりますが(一般的な恋人、と言った関係の365歩手前くらい)、この二人に関しても僕の求めるところは大きく異なります。片方には強い性的な欲求を覚えますが、もう一方へは皆無ですね。そして片方に強い恋愛感情を抱くのですが、もう一方を恋愛対象と言うのは難しい。それぞれ違うのです、恋愛と肉欲が。相関性が無い。

片方とセックスして、片方とは恋愛をする。

って言うか僕基本は何でもありの人間なので、そんな状況でも多分何も感じないんだろうけど、こんなの他の人はどう思うんでしょうか?別に肉欲のためだけの愛のないセックスを助長するわけでも、セックスレスを標榜してるわけでもないんですけど。とりあえず恋愛と性的嗜好はベクトルが違うはずだ、と提唱しておきたい。ロリコンが現実にはフツーの女性を愛するように(ロリータコンプレックスは性倒錯です。決して趣味などではないのですよ!!)。
でも、性的衝動を喚起されるってのは、それはそれですごく濃厚な関係性だと僕は思うんですがね、皆さんはどうですか?思いませんか、そうですか(`З´)チェッ!!俺だけかよ。でもセックスについて当事者間に何の関係性も見出せないのだとしたらそれはそれで異常かな、って気がしますよ。もし僕の友人があの行為を誰とでも(←ここ重要、拒否しないの、誰とでも。『これ三部ずつコピーお願いね』『はぁい』ってな午後に会議を控えた午前10時半のオフィス、の様にね)、何の感慨も無く(それはそれはさも日常であるが如しで、鍵を閉めたかどうか覚えていないほどのものとして、ですよ)行える人、だったらやっぱり奇異な目で見るしか有りません(賞賛するか、非難するかは別にして“特異”だ、としてね)。
まあね、お二人とも大変素敵な女性なので、これ以上僕の相手なんてしてられないだろうからこんなこと言ってるのも、またまた僕のお得意の妄想でしかないんですよねぇ〜。やっぱりあの二人に素敵な恋人がいらっしゃらないのが不思議。しか〜も、こんなこと考えてるのばれたら血祭りだ(でもばれたところで誰も驚かないであろう所が僕のすごい&ひどいところでしょう・笑。ただのエロ親父だな、サイテー・笑)。ちなみに彼女達に血祭りにされるのなら本望なのですが、きっと僕に暴行を働くであろう人々は彼女達に心酔するたくさんの(ヘテロ・セクシャルの)男性諸氏でしょう。健全な男子(別にヘテロなら健全だ、と言う意味じゃないですよ。善悪の判断がしっかりしている、と言う意味で。まぁこの二元論も崩壊寸前ですが・笑)、なら僕みたいな不貞な輩ほっとけるわけがない(笑)。なんかここまで書くと世紀の大悪党にでもなった気分です。アル・カポネ(前世紀の代表的犯罪者ってのが彼ぐらいしか思いつかないね。貧困な知識・笑。あっ今思いついたチャールズ・マンソンとかもひどい奴だったんじゃないかなぁ?…カチャカチャ…ただいまウェブ検索中…フムフム…Click!カチカチClick!…ウヮッ!キモッ!!オッ、オエ〜!!!…m(_ _ )mしばらくお待ちくださいませm( _ _)m…これは、ひどいなんてものじゃない。見なきゃ良かった…orz)もかくや見たいな(そこは触れることが出来ない・笑)。暴力がエレガントなのは貴族社会の中だけですので、皆様どうか僕の脳内の出来事はそっとして置いてください(笑)。

では皆様いってらっしゃいませ現在午前八時ちょっと前。

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え〜、バンドメンバーの件、ホントに募集中。老い先短いので、ホントちょっとでも興味あればコメント残してねぇ〜。一緒に音楽を聞いたり (ライブ、CDを問わず)していただけるだけでも結構です(←うゎ!!なんかテレクラで援助交際申し込む親父みたいだ・笑。どんどん要求が下がるけど最後にはなし崩し的に中出し・笑)。