プンタアレーナスまで車で二時間

そういえば何で昨日は天神の地下のスーパーでの光景を書いたのか、実は理由があったんだけど書くの忘れてたYo!!
えーっと、近々バンドを組もうかと画策中なのですが、とりあえず音楽をしたいってだけで方向性がまったく持って未定(でも普通にロックをやったりはしないつもり。女性ボーカルを中核に…みたいなことは絶対、絶対しない。ロックスターには憧れない・笑)。でもね、マイブームなJazzとHouseっぽいのはやりたいかも。ある意味リスニング向けでありフロア向けな音楽を。
で、まぁ、自由に音楽が出来るバンドが組みたくて欲しい面子を考えていったら(お得意の妄想・笑)、すごい大所帯になっちゃってギター、ベース、ドラム、キーボード、DJ(+リズムボックス+エフェクター+サンプラー+etc)、パーカッション、ストリングス・カルテット、サックス(×2)、トランペット、トロンボーン…ってもうほとんどビックバンド、ですね。こんな人数集めるだけで一苦労でしょう(テクニックのクォリティーなんて二の次・笑)。明らかに渋さ知らズ、とかDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN(DCPRG)とかの影響をもろに受けちゃってますが、気にしない気にしない(もうこの際、胸を張って『僕は菊地成孔チルドレンだ』って言おう・笑)。そして現在既決のメンバーはサックス一名のみ(君だけだよ、戸田君。って東京に居るのにね、彼・笑)。
ここで最初の話題に戻るんだけれど、僕は彼女達のために音楽をプレイしたいな、って思ったの。彼女達が素敵な男性(ファッション誌の有名海外ブランドの広告ページにモデルとして載ってるような、です。いくら本人が良かったとしてもこっちが萎えるようなA系な奴だったらさすがに入場お断り、ですが)を伴ってくるギグ。デートの段取りにきちんと組み込まれるようなステージにしたい。心持ち着飾ってくるような感じで(僕らのステージのために、ではなく紳士との逢瀬のために)。粗野な曲も優雅な曲も、痛みを伴う曲も安堵をもたらす曲も、僕らの出す音が恋人達のロマンティックな夜のプレリュードとなるように。
でここまでがJAZZサイド。
ダンスサイドはね。もうほんと、アゲアゲな曲で疲れが何もかも忘れるような感じ。
倖田來未もかくや、なダンスメンバーとかが居てもいいかも。
ってほんとに誰かのパクリになってきたぞ(『これ“ぞ”ばっかだぞ』笑)。
でも実は弦楽四重奏が一番大事なのですけどね、僕にとって。正規の音楽教育を受けていない僕がそんなガチガチのクラシックなフォーマットで音楽をどうこうしようなんて、甘いっちゃ甘いですよね。今ほんとに心が躍るのはバルトーク弦楽四重奏曲集を適度な音量(ダンスミュージックは低音をブーストして、夜中でも爆音で聞いてますからね、僕。ご近所の皆様すいません・笑)でかけている時だけです。