今日的健康への労力

今日はとても天気が良いです。昨日まではグズグズした空模様が続いていたのですが。窓を開けると冷たい空気がそろそろと室内に流れ込んで来ますが、その冷気が肺を満たすと喉を良く冷えたガス入りの鉱水を飲んだときのような清涼感があります。また、日の光を浴びると昨日までの憂鬱も洗い流されるようです。いやー健康的、オーガニック、スロ−ライフ、ロハス。これだけのことでこんなに感動するとは、一般的日本人男子大学生(20)がどれ程不健康で、人造的な自然のサイクルから外れた生活を送っていることか。悲しくなってきます。そうなってくると、健康でいるには、自己管理と積極的な身体と精神のチューンが必要ですね。
 ヨガと整体によって身体の物理的問題を改善し、がん検診によって化学的問題を予防。生活のサイクルを早めの就寝によってコントロール

 難しいです、ハッキリ言って。“水は低きに流れる”です。自分を律するのは難しい。これからTSUTAYAまで散歩してきて日の光を浴びてこようと思います。
 
『センターどうだった?』
『駄目駄目。特に古文がね、もうぼろぼろ』
『あぁ、あれね。俺も全然出来なったよ』
『でも良いじゃん、お前は。お前の受けるとこ、センターの配点少ないんだし』
『まあね』
『それに比べて俺のところはさぁ・・・』
といった会話がどこかセンター試験会場からの帰途、学生間で展開されていることでしょう。今回受験された皆様、お疲れ様でした。今日はゆっくりお休みくださいませ。大学はあなた方が想像される以上でも、以下でもありません。どうぞ二次も頑張ってください。