Lesson#193;その存在を同定するための手法(還元法に代えて)

逃亡四日目。
人はなぜ日記を書くのか?
エス、それはその日を整理するためである。人の一日とは、その思考を朝の起床から、就寝まで追うのは当人でも不可能であり、散らかったものを整理するのは秩序だった人間生活にとって重要なことです。僕らO型はそうでもないのかもしれませんが。AとOの戦い。カオスと秩序。う〜ん、まぁ神話以来のといえばそうなのかも。私はぶっちぎりで混沌派、複雑系
人はなぜ日記を公開しているのか?
エス。秘してはいられない、公開しなければならない情報というのは、多くの人間の危機にかかわるものであったり、幸福にかかわるものであったり、自身の利益になりうるものであろうか。しかしこれにあたらないのが個人の日記。会えば今日あったことを口頭で伝え合えるのだがそうもいかない。恋人同士の今日こんなことがあってね、それでね…の延長であるようなそうでもないような。実際にはWWWにて全世界に発信しているという意識はないのではないか?それはプライベート意識の低かった日本独特の思想によるものだと思う。

逃亡初日、二日目は海岸ばかりをさまよっていました。そこには砂、海水、空気しかないのに人をひきつける何かがあります。それは境界、ボーダー、彼岸対此岸、逢魔ヶ時的な何かでありましょう。いつもあちらをこちらから思う。というのはよくあることです。僕の逃避だってそういうものですから。
しかし逃亡二日目にして、あ〜このままじゃつまんねぇなぁ。つってちょいと面白くしたろ、という気概がムクムクと起こってくるわけです。うまくいくのかいかないのか?いっても僕の今後の人生は暗いことには変わりありませんが、まぁ、どうせ真っ暗ならやるだけやって、撃沈するなりしないなり、どっちに転んでもいいやとしておきましょう。

フェルミ二ウムとは、フェルミ推定によってはじめて可能になった新しい元素分類法によって再発見された、GeとNdの間に位置する(よって三次元周期表上にしか表現できない位置と言う訳だが)新元素である。その性質はいまだ知られていないところが多いがKu+と似ているところが多いことから、その双子元素(これも三次元周期表の登場により導入される概念である)ではないかといわれている。よって素因付帯電子の絶対値は同値。
出典;化学基礎事典(ハンディー版) p.198