Lesson#95;目覚めたその瞬間の殺意。

どうせ今起きたんだろ!?(笑)と言う突っ込みをしなければいけない女性へ、僕はこんなにも恋焦がれてしまっていいのでしょうか?僕の人生コンセプトからは大きく離れている感がありますが、恋は盲目ですので仕方がありませんね。相手は“僕は彼女からは逃れられない”と思う女性の内の一人であります。後日会うことにしたのですが、もし彼女の無意識が『僕に会いたくない』と言う一心で彼女に睡魔を遣ったのだとしたら、僕はウフフと笑いながらギターを弾くことにしましょう、四辻で悪魔に魂を売って。

そんなこんなで暇が出来たのでARASHI鑑賞後の批評を明後日までにまとめなければいけない、そして可能性としてはこれ、纏まらないから一から書き直しっぽいと言う悲しさ。
読んでる人が楽しく読み進めて、僕の言いたいことが完璧に表現され、製作者にとっても発展的で、芸術全体にとっても意義深いもの、を書こうとしてるんですが、僕みたいな青二才にそんなものがちょいちょいと書けるわけも無くどうしたもんかと考えあぐねている訳でぇ〜。あ〜しかもかなり不特定多数の人の目にするところとなるようで、ああ書き殴ってしまおうこの際、と投げやりになりそうなところをカリカリやっている訳です。
批評がおもしろくないとそれが読まれる頻度は少なくなるし、批評家に権威(って書くと変だけど言い換えれば『あの人が何かしら言及している(おもしろかったorくだらなかった、と言う感想はさておいて)から見てみよう、聞いてみよう』って巻き込む力のことですね)がなければいけないし、製作者の納得行かないような文章では何の役割もないし、さらに優れた芸術を呼び起こす力も必要です。こうやって自分のハードルを上げてるんですけどね。

え〜そんなことよりもCMの沢尻エリカ氏がセクシーすぎて目も当てられません。誰かどうにかしてください(嘘・笑。今のまんまで問題無いっす)。