Lesson#93; リサ・ステッグマイヤーと言うキャラクター

今日は大分よりの帰還、であります。
明日一日かけ部屋の掃除をして、Motif ES6の受け入れ準備をしなければと思っています。とりあえず書類の整理からしなければならないですね、机の上、箪笥の上に堆積する大量のプリント類。前期に配られたもの全部をファイリングする感じで。途中で投げやりになって封筒にぶち込むだけになるんだろうけど。教科とか関係無しに。

今日は大分を出際にある女性にあってきました。大学時代の知り合いで今は学校の先生であります。白くモチモチとした肌が魅力の小さくキュートな女の子、なのですが何故か彼女の目指すはお姉系。間違ってるよ、そっちじゃないよ、と何度言っても本人は聞く耳持たず。やはり生まれ持ったものと後天的な希望とは相容れないのでしょうか?僕がジャニーズに擬似恋愛するように。

その女性とランチを一緒にとり、食後のコーヒーを飲み(彼女は何か柑橘系のジュースを食後に飲んでいましたが。“コーヒーが飲めない”と言う幼児性の記号を体現しているんですね。良い悪いは別にして、これでお姉系って言うのはどうも…。“お姉系って言うのは実は内面は熟していない=ロリータをい内在していなければならない。その見た目のこけおどしが何ともいじらしい”のを味わうことが好、とされるのなら話は別ですけど)、何故か中学の時の部活の後輩の話を訥々と僕がしたところで、トキハのバスステーションへ向かいました。

なんとなく別れを惜しむ空気を醸造しつつ出発するバスの中から投げキッスをすると返してくれませんでした。当然ですが。う〜ん、彼女からは“結婚しました”カードが一日も早く僕の元に届くことが待ち望まれます。

話は変わって昨日のタイヨウのうたですが、暗い過去を背負う青年像、と言うものが山田孝之氏に何故これほどもフィットしないのか?もしくはフィットしすぎて逆にそう見えないのか?と言う疑問で頭がいっぱいです、僕は。

またしてもギミック、といってしまえばそれまでですが鍛えられる鉄のように、叩くという衝撃が結果的に分子間のつながりを強固にする(この記述、全然科学的根拠のあるものではないので、絶対信用しないで下さいよ。そうじゃなくても僕の書く事なんて半分は嘘ですからね・笑)、と言うのは使い古された手法ですね。結果だけ見ると。ここをどれだけ複雑に、もしくはフワフワっとした感じ(伝わりにくいですね、この表記では。ニュアンスが淡い、とかいった方が的確かもしれませんが心理描写の問題です)で表現するかが今日のこの種(避けられない不幸、とか、真実の愛、といった記号が見え隠れする)のドラマに求められる点ではないでしょうか?

そして過去の不幸。その結果の今回の騒動。と打撃としては十分ではあるのですが、少々単調に過ぎたのではないかと思います。

と言うわけで今回は“ジャッジ”ですね。

うお!ニアミス↓
http://risa.blog.ocn.ne.jp/journal/2006/08/bluetooth.html