Lesson#22;ぼ、僕が悪いの!?

今日は友人の友人と会いました。大学から付き合いだした友人の高校時代の友人×2。最後には『ニノ』と呼ばれていました。なんと人当たりのいい人なんでしょうか、僕(笑)。五、六時間は行動を供にしたと思いますよ。昼飯食って、洋服を見て歩き、スタバでコーヒー(あそこにあるもので純然たる“コーヒー”ってのは幾つ位あるんでしょうか?ほとんどは“コーヒー”と言うには過剰、だと思います。もう断言しましょう、あそこで売っているものは“コーヒー”ではな〜い、CDは株券ではな〜い・笑)を飲んで、また服を見て、天神駅で別れました。
女三人(あっ、僕以外は三人とも女の子、です)がグダグダと喋っているのを見る、と言うのはグータンですね。なんて言うのは昨日の夜見ていたからですけど、グータンを。いまどきの乙女が話すこと、と言うのは大変興味深くはあるのですが、如何せん何も覚えていない(笑)。女性は会話自体に意味を見出すと言うことが出来る、と言う僕ら男達から見たら大変難解な、そして体得することが高難度な能力を大抵の人は生まれながらにして持っているので、
御二人から『ニノはノーマルのこと好きなの?』とか『付き合わないの?』とかスンゴイ直球質が来たときはさすがにびびった。今なら良い返答が出来るのに。う〜む。でもそれじゃいけないんですよね。『えぇ、もうそれはすごい好きですよ。僕は彼女のことが。夢に出て来る位ですよ。夢の中でFuckして、朝起きたら夢精してました。って言うのは嘘です(笑)。でもスンゴイベタベタしてましたね。多分最近はサナエとばっかり会ってる、っていう現状を補おうと言う罪悪感、背徳心といった感情がそうさせるんでしょうね。』